こんにちは、零ちゃんです。
今回は先日一部をツイートしたある購入品についてお話していきます
まずはこちらの写真をご覧ください。
『スパイ教室』の1巻と2巻です。え、なんかちょっと違う?
はい、というわけで今回紹介していくのは台湾版のライトノベルです。
こちらは台湾角川から発行されている台湾版『スパイ教室』。
実は『スパイ教室』の海外版は既にいくつかの国から出ているんですよね。(少なくとも4か国)
また、海外版のライトノベルには特装版が存在することがよくあるのですが、台湾版『スパイ教室』の2巻も特装版があります。それがこちら↓
コミカライズ一巻が発売されたときに開催されたキャンペーンで使用されたグレーテのカバーイラストを使用していますね。箱はプラスチック製、カードゲームのデッキケースをイメージしてもらうといいかもしれません。
箱の中身はこんな感じ。今回の特装版に収録されているものは
・書籍
・枕カバー
・ミニイラストカード(4枚)
です。うん、豪華。ちなみにこれで日本円換算するとだいたい3300円くらいですね。
個人的に好きなのがこのイラストカード。サイズ感的に栞としても使えそう。
こちらも箱と同様にプラスチック製です。
中身の書籍もしっかりとカバー仕様が異なるのがいいですね!
裏面にもグレーテのイラストが!!
書籍の裏面↓
『スパイ教室』以外の台湾角川作品は『青ブタ』も購入。
『おでかけシスター』まではすでに持っているので、追加の3冊です。
海外も既に『ナイチンゲール』まで追いついているんですよね・・・。『青ブタ』の最新刊はいつ出るんでしょうか??
また、こちらもツイートしたものですが・・・
台湾角川作品を一定金額以上買うことでランダムで3枚ついてきたトランプカード。
『紅魔祭』というフェアの景品ですね。
実は今回の『紅魔祭』で入手可能なハートとダイヤのカード、去年開催されていた『黒王祭』で入手可能だったスペードとクローバーのカード、それぞれのフェアで存在したジョーカーのカードでトランプ全種そろえることが出来るんです!!(しかも高クオリティ)
今回ゲットしたのはこの3枚。左から『すかすか』のクトリ、『青ブタ』の牧之原翔子、『幼女戦記』のターニャ。どの作品も好きなので当たりを引いたと思っています。
このフェアの詳細はこちらをご覧ください↓
きっとあなたも欲しくなるはず!(いつかどうにかコンプしようと考えている私)
次の作品がこちら
台湾版『ひきこまり吸血姫の悶々』です。
こちらの台湾版こまり、実は2月に発売したばかりの作品(というか、この作品な発売に合わせて今回の作品たちを購入しました。)
この台湾版こまりを扱っている尖端出版は今回初めて知った出版社。これで台湾角川、東立と計3社の台湾ラノベを入手したことになりますね。
ぺらぺらの紙ですが、栞のようなものが入っていました。
余談ですがこまりの海外版は4月にアメリカからも発売されます。英語タイトルは『The Vexations of a Shut-In Vampire Princess』。か、かっこいい・・・。
本日最後の作品がこちら。
台湾版『公女殿下の家庭教師』です。
なんで2巻と3巻だけかって?
実は・・・、1巻の在庫が無かったんですよ(泣
1巻はまた別の機会に必ず入手したいと思います。(絶対に!!!)
さて、こちらにも栞が付属。こまりと違って硬めの素材でできています。
こういう限定グッズ、私めちゃくちゃ好きなんですよね・・・。
←表面
↓裏面
しっかり光沢もありますよ~↓
あと、この台湾版『公女』は、東立出版から発行されているのですが、他の2社の物と比べるとカバーの質が全然違います。質感として近いのはGA文庫の『りゅうおうのおしごと!』あたり。
下の画像を見てもらえばわかると思いますが、文字の仕様も他社と違います。もう、最高ですね!!!
さて、今回は購入した海外版のライトノベルを紹介していきました。
来月も別の場所のになりますが、購入の予定があります。
手元に届くのが今からとても楽しみです。
それでは、また。
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